高齢者に対する筋力トレーニングについて

  • 2021.09.13

こんにちは。

足立区竹の塚にあるわしざわ整形外科スポーツ整形外科リハビリテーション科の理学療法士の中澤です。

近年、日本では65歳以上の高齢者人口が3190万人、総人口の約25%に達してると言われています。今後もこの傾向が続くと2025年には団塊の世代(1947~49年生まれの方)が75歳以上となり、人口の4人に1人が後期高齢者という超高齢社会が到来すると言われています。

一般生活者の高齢社会に対する意識調査によると83%の人が高齢になるとこに不安を感じていると答えています。その理由には「自分が寝たきり、要介護になること」「配偶者の病気や介護」などがあり要介護になることへの不安が大きいという結果が出ています。

要介護となってしまう主な理由の一つに、骨折・関節疾患などの運動器疾患があります。いずれも運動機能の低下などが原因と言われています。また、要介護と関係があるものとしてロコモティブシンドロームと呼ばれるものあります。これは骨や関節などの疾患により「立つ」「歩く」ことが困難になる状態のことで程度によって要支援・要介護となる場合があります。

運動機能の低下に対して、更にロコモティブシンドロームの対策として筋力トレーニングウォーキングなどの運動が有効と言われています。

また、身体の状態・体力には個人差があります。場合によっては、自分に合わないトレーニングや運動もあるかと思いますので注意が必要です。そこで当院のリハビリでは、筋肉量やロコモティブシンドロームの評価を行い、各個人の身体状態・体力に合わせた運動方法をご指導させて頂いています。

次回は、代表的なトレーニング方法の1つであるスクワットウォーキングについて紹介していきます。

足立区竹の塚の整形外科・スポーツ整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科・交通事故
わしざわ整形外科

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休診:日曜日・祝日・木曜日午後
駐車場35台あり

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