院外活動:板橋区少年少女サッカー大会救護活動

  • 2017.02.20

板橋 河川敷 2こんにちは!                                                                                     わしざわ整形外科リハビリテーション科、アスレティックトレーナーの牧野です。毎年夏と冬に板橋区で開催される少年少女サッカー大会の救護班として、第二わしざわ整形外科で勤務されている、看護師の岸川さんと小林トレーナーと共に活動してまいりました。(会場:荒川戸田橋緑地サッカー場)(日程:1/15・1/22・1/29・2/4)                                                                                      我々の主な活動は大会本部に救護ブースを設置、常駐しており、ファーストエイド(通称FA)として、大会期間中に発生した怪我や内科的疾患に対して迅速且つ適切な処置を施すことです。過去、対応にあたったものとして打撲や鼻血など比較的軽度なものから、骨折や搬送を必要とする重篤なものなどもありました。今大会は幸いな事に大きな怪我もなく、無事に大会を終えることができました。情報が氾濫している時代、調べれば調べるほど、何が正しい事なのか、どういう対応がベストなのか、医療機関の受診はどうしたらいいのかなど判断に迷うことは多くあると思います。また、ドクターが各大会において常駐する事が難しい昨今のスポーツ環境の中、我々のようなFAとして初期対応にあたることのできるアスレティックトレーナー・看護師の存在意義は大きいと感じます。こうした活動ができるのも大会運営に関わる役員の方々、板橋区サッカー連盟の方々のご理解・ご協力あってこそのものです。今後も子供たちが、安全に大きな怪我なくサッカーができるようより良い体制を築き大会をサポートしていきたいと思います。

板橋救護

板橋 河川敷

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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